クリスマスイブに◯◯へ行った
今年は凄くクリスマスっぽいことがしたいと思い、教会のミサとかに参加しようと考えていた。
結局巣鴨へ行くことにした。
なんか
ちょっと面白そうと思って。
キラキラしたイルミネーション通りとは真逆のこの雰囲気の中、競馬好きな友人と一緒に歩いた(私はまったく競馬は分からない)。
友人はギャンブルというより、馬が好きな子でそういう女の子はUMAJOというらしい。
お絵描き上手だから、UMAJOの漫画とか描けば良いのにって思う。
UMAJOと一緒に巣鴨をフラフラ歩いたけど、見所が多すぎる。
可愛いワンピースのセールとかではなく『一番のズボン(暖パン)』に人が殺到する。
原宿の竹下通りクレープ的な存在である『薄いお好み焼き』。
逆に今、時代は巣鴨な気さえしてきた。
申し訳程度に飾られているクリスマスがまた良い。
歩いていると
『健康』
『暖かい』
このツーワードを良く見かける。また、お菓子のチョイスも日本的。
頭を 撫でると健康になると言われている『刺抜き地蔵』は、長蛇の列だった。
UMAJOとおばあちゃんの原宿から、本物の原宿へと向かった。
(途中、UMAJOは新宿で場外馬券を買っていた)
駅を降りると原宿ウォークという、原宿らしい格好をして歩く人々と出会った。私も参加したい。
そのままリア充が集まりまくるであろう代々木公園へ向かった。
『ワールドクリスマスフェス』
『インスタ映えグルメフェス』
心踊る名前のフェスが同時開催されるから、さぞかし人が多いのかと思ったら
そうでもなかった。ラッキー。
取り敢えず、サイトを見て一番可愛かったグルメを探した。
あった。めっちゃ可愛い。そして一瞬で食べ終わる。儚い。
これも可愛い。可愛いしか感想がでない。そしてめっちゃ甘い。
私はピンクが大好きで、最近どんどん部屋がピンクになる。
家に来たUMAJOではない友人と、こんなやり取りをした。
〜回想〜
私「部屋がだんだんピンクになってここまできた」
友人「あ、うん。病んでるのかと思った」
(ずっと言おうとしてたけど言い辛い。よっしゃ!本人から話を振ってくれた)
みたいな表情を友人からされた。
しかも、その子は女医だから。あ、私ヤバイのかと焦った。
私「部屋をこう、インパクトある部屋にしたくて。動画とかも撮るし」
そのまま女医へ色々説明した。
女医「なるほど、それにしては中途半端じゃない?」
私「これ以上どうして良いか分からない。アイデア尽きた」
女医「多分こういうのって部屋の中でも一角が派手なんだと思う(スマホで検索した、色んなピンクの部屋を見ながら)この一角以外、絶対超汚いよみんな」
私「マジか(偏見凄い)」
〜回想終了〜
取り敢えず、今後一角だけを派手にするようにアイデア振り絞る。
巣鴨と比べて原宿は年齢層が一気に下がる。
食後はのフリーマンというカフェへ行った。落ちつくしシャレオツ。
その後、六本木ヒルズのクリスマスマーケットへ。
とにかく大きい。ドイツのクリスマスマーケットちっくらしい。
ドイツの友人に写真を送ると、確かにドイツっぽいとメッセージが届いた。
ミッドタウンに行き、イルミネーションを見ようとしたら
2回くらいホールに通されて、ぎゅうぎゅうになりながら列に並び、ようやく見れた。大人気。
ワイングラスのようなイルミネーション。
芝生みたいなイルミネーション。
池袋の我が家に戻り、UMAJOと一緒にクリスマス料理を作った。
料理…私が担当
ケーキ…UMAJO担当
ケーキは普通に苺を買うと高いから、百円ローソンで刻まれたフルーツを買って、上にマーブルチョコレートをふりかけ、すごくクリスマスっぽくしてくれた。
今度、私が作るときも試そうと思った。
料理はビーフストロガノフとサラダ。
米をラップに包んで丸くして、ノリで顔をつけて頭に人参を刺した。
サラダはほうれん草をリースっぽくして、パプリカやハム、チーズや卵で彩り。
可愛い食べ物ってテンション上がる。なんかもう、可愛い物中心に食べて生活しようかな。来年は。
ハロウィンは色々やるけれど、クリスマスっていつも静かに過ごすから。大抵友達とご飯を食べて終わる。
今回、これでもかというくらいスケジュールを詰め込んだから楽しかった。
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